視覚復元
ある時、気づきました。
初めて聞く話が入って来ない事に。
同じ日本語を話されている筈なのに、初めて聞く単語が聞き取れない。
身体言語は初めて聞く言葉が多いです。
例えば、ダイサンチュウソクコツ
例えば、ナイソクケツジョウコツ
初めて聞く言語(単語)は、そもそも「今、何て言った?」に始まり、その言語(単語)の意味が分からないから、全くイメージが付かない。
イメージが付かないので、言葉として聞き取れない(入って来ない)
今、あなたは、このブログを目で見ているので先ほどの「ダイダンチュウソクコツ」「ナイソクケツジョウコツ」を目で追えているし、また後戻りできますが、会話では「第三?なに??」、「内側??何ておっしゃった??」になると思います。
この様に、僕らは初めて聞く言語(単語)は、自分の中に無いので聞き取れない(理解出来ない)のです。
同じ日本語なのに、何を言っているのか?分からないのです。
そうして、その分からない言語(単語)で止まってしまい、後に続く言語(単語)ももう聞けなくなります。
脳は、既に経験(体験・学習)している事から推測して目や耳から入った情報を前頭脳で処理してから「見えている」「聞こえている」と認識しています。
そのため、目そのものに問題がなくても、脳が情報をうまく処理できなければ見え方に影響が出ることがあります。
面白い話で、その昔、江戸湾に黒船が来航した時の事、多くの人が黒船が見えなかったので、黒船は江戸湾内部まで入って来れたのだと言います。
いやいや!!見えるだろ!!
そう思われるかもしれません。
しかし、当時の日本人は、黒船と言うモノを見た事も無いし、あそこまで大きな船をそもそも観た事が無かった。
ましてや、蒸気で動くものなど見た事も無い!!
自分の脳で処理した事が無いモノがそこに現れた時、そもそも知らないので有っても見えない。
そんな事が起こり得るのです。
最近、SNSを開くと、やたらとUFO投稿が増えました。
これは、アメリカがUFOファイルを開示した事によります。
つまり、アメリカがUFOの存在を認めた事で、今まで見えなかった人が見える様になったと言う事を意味します。
これは何もUFOの話だけではなく、例えば、整骨院に行ったら、街でやたらと整骨院がある事に氣づくのと同じ現象です。
整骨院は以前から在ったのに、通わなければ見えなかったのです!!
言葉も同じで、初めて聞く言語(単語)は聞き取れません。
日本人が英語が苦手なのもそう言う理由です。
僕は、韓国ドラマをよく見ますが、当初はハングルなど理解も出来ませんでしたが、毎度、見ていると今では何を言っているのか?少しは理解出来る様になって来ました。
要は、頭の中に”ソレ”があると、ソレが現れた時にイメージが付くのでソノ存在に直ぐに気づけると言う事。
情報が無いと、僕らはソレを排除したくなります。
「あー、分からん、分からん!!知らん!知らん!!」
そうやって直ぐに情報遮断して、自分の知っている世界だけで生きていると何も入って来ません。
理解が出来ない事を何度か見る(聞く)。
見て聞いて、それの存在を理解すると、次に同じモノを見ても(聞いても)受け入れられる様になります。
世界とはこうして広がるのです。
