ネルネルネルネル

数か月前、SNSで気になるお店を見つけたので行ってみた。
商品はとても素晴らしかった。
が、接客に引っかかった。
一瞬の接客での事だったので、僕がそう感じただけかも・・・そう思っていると、次に入って来たカップルにも同じような接客をしていた。
気になって帰ってからそのお店の評価を見ると、やはり商品に対しては高評価。
反面、接客に対しては酷評・・・
今日、SNSを開くとそのお店が投稿されていた。
「本年をもって閉店致します」と。
続けて書いてあったのは「自分の接客により多くの人に不快な思いをさせてしまい云々・・・」
て、氣づいてるなら、閉店より直すのソコじゃね??
閉店したところで、何も変わんない。
ってか、商品の素晴らしさは多くの人が認めているところ。
結局、商売をするにあたり、人の氣が商売を上手く成り立たせてくれる。
継続させてくれる。
良いモノを作りさえすれば、接客などどうでもイイんだよ!ではない。
人の氣とは、自分の氣であり、お客様の氣である。
氣が練られ錬れらするから良いモノとなり、人気店となれる。
こうした閉店は、ある種の逃げ。
逃げたところで根本を変えなければ何も変わらない。
同じ事を繰り返すだけ。
店主が、折角、氣づけているならソコを修正しより良くして行って欲しいなと思った。
当然、これは他人事ではない。
どうすれば良くなるか?は、僕も知っている。
と言う事は、修正すべきは自分自身。
己の氣を練り、人の氣を集め錬って行く。
感謝を忘れず、調子に乗らず、謙虚に、人の為に活躍する。
相手を支え、喜びを提供し、一緒に楽しむ。
安心出来る場を提供し、社会に貢献する!!
自分を愛し、その愛を分け与える。

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