クラニオセイクラル

クラニオセイクラルを施すのは、頭(頭蓋骨)だけではありません。

クラニオ(頭蓋骨)・セイクラル(仙骨)なので、アプローチは頭から骨盤までとなります。

が、脳脊髄液の循環は、全身の体液循環とも関連してくるので、上半身だけがターゲットではありません。

 

よく、動画などで頭蓋骨を調整しているシーンだけを観る方も居られるかもしれませんが、それは全体の一部の手技です。

もちろん、内臓もターゲットになります。

 

全身を触って、滞りやテンションの強い所、歪みや弱い所をチェックして調整して、最終的に脳脊髄液を流します。

脳脊髄液が流れると、本人も何かスッキリ感を感じるかもしれませんし、第三者がおられたら身体の状態が変わった事に氣づけると思います。

 

 

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