エヴァンゲリオン

『身体って、エヴァンゲリオンみたいな感じがします』

クライアントはそう言い始めました。

 

魂と言う乗組員が、肉体と言うロボットに搭乗してそれをコントロールする。

しかしロボットとの相性が悪ければ、乗組員はずっとそれに悩まされる・・・

 

だったら、もうどこかでそのロボットの特性を受け入れた方がイイ。

だってそのロボットを交換出来ないんだもの。

 

あと、乗組員は自分の特性を知った方がイイ。

例えば、九星気学で言う自分の【星】の特性。

 

僕は九紫火星。

カリスマ性の星を持つ。

なので、後輩や年下の人が僕と同じ所まで上り詰めて来られた時に無性に反発が起こる。

これは乗組員の特性。

昔は反発してたけど、ここ最近は年齢的なモノもあるのだろうが、受け入れれる様になって来た。

するとロボットも操縦が簡単になって来た・・・

 

魂の特性を知り、肉体の特徴を飲み込む。

肉体と魂が一致する事で、安定される。

身口意一致

 

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