氣の密度

毎朝、目が覚めたとほぼ同時に不思議な感覚がある。

それは、仕事中もあるし、どこかへ出かけた時にもあるし、人前で喋ってる時にもある。

不思議な感覚。

 

メンターの一人が言いました。

『氣には密度があり、それを感じる習慣を付けてみて下さい』

 

これを聞いてから、それが”氣の密度”なんだと気づいた。

 

氣に密度?

 

そう思われる方も多いと思う。

しかし、これは摩訶不思議な能力ではなく、当たり前の能力なのである!

 

例えば、自然界の動物に、観察(写真など)しようとちょっとでも近づくと逃げられますね。

たとえ餌に夢中になっていても、彼らは何かしら只ならぬ気配を感じるから逃げ出すのです!!

これは動物園では見られない現象ですね。

つまり、本来は持っている能力だ!っていう事で、その本来持っている能力も発揮せざるを得ない環境が無ければ、その能力は次第に価値を失い、使い方を忘れて行くのでしょう。

 

氣を感じる能力を思い出さない限りそれは使われる事無く、

耳をどうやって動かすのか?

尾っぽの骨(尾骨)の動かし方

足の中指だけを動かす事さえ、私たちは出来なくなっている訳だから、氣を感じる能力だって直ぐに理解出来るはずがない!!って事です。

 

氣を感じ取れる事を思い出したら、今度はその濃度を知る習慣を付けて行くと、次第にどれほど距離が開いていようが分かる様になります。

否定される方はどうぞ、どうぞ!

信じる方はお試し下さい。

 

これは、生物が持っている危機回避能力であったり、運の強さに繋がるんだと考えます。

怪我してばっかり

事故してばっかり

イジメられてばっかり

嫌われてばっかり

失敗してばっかり

病気になってばっかり・・・

これらは、その技術(能力)の存在を思い出せない人です。

 

健康であり続ける

いつも元気

仲間に恵まれている

いつも楽しそう

いつも幸せ

何をしても成功する

皆に愛される

これらは、その技術(能力)の存在を知っている人です。

そうして、その人達は運の濃度を感じ取り、濃度の濃い方へ進むからいつも元気で楽しそうで、幸せで、愛されるんです!!

それを気づいて近づいているんです!!

 

氣の濃度

 

信じるか?信じないか?はあなた次第ですが、私は氣の濃度を感じる習慣を付けて行きます。

 

 

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