けやき整骨院ブログ
正中神経

正中神経 上腕動脈に伴行し手根管を抜け、前腕部の屈筋群を支配する。 手根部での絞扼は多く、手のひらの痺れや対立運動が苦手となる。 手のひらマッサージ(母指側)は頸部の緊張をほぐすと共に、脳のリラクゼーションにも繋がる

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筋皮神経

筋皮神経は、上腕筋・上腕二頭筋・烏口筋を支配する(烏口腕筋を貫く) 筋皮神経は前腕外側の皮膚(感覚神経)も支配する。 言い換えれば、前腕外側部の緊張が強い・怠さの訴えは筋皮神経の絞扼を示し、上腕二頭筋などの筋緊張が考えら […]

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胸筋神経

内側・外側胸筋神経は、その名の通り大胸筋と小胸筋を支配する。 C5~T1から出る。 腕神経の鎖骨下部の枝となり、これらの緊張も頸部下部の緊張を起こさせる。 大胸筋などは異性へのマッサージは出来ないが、この筋肉の緊張も頸背 […]

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胸背神経

【胸背神経】 肩甲骨前面から抜け、腰エリア付着し大きな筋腹を持つ広背筋を支配する。 腰が硬い際に腕をほぐすと緩むのは胸背神経が緩むからであり、肩の痛みと腰とが関連するのはこうした神経ルートがあるから。 上腕骨小結節稜及び […]

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肩甲上神経と肩甲下神経

【肩甲上神経】 鎖骨上部から肩甲骨背側に分布する。 棘上筋・棘下筋を支配する。 棘上筋は上腕骨を上から支える筋肉で、外転時に骨頭を関節窩に固定する。 神経伝達不良により棘上筋が弱化していると、外転時に骨頭が滑り関節部分に […]

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長胸神経

【長胸神経】 前鋸筋を支配。 わきの下からその筋腹を触れる。 前鋸筋は肩甲骨を外転と上方回旋させ、腕を持ち上げ前にする動作に作用する。 長胸神経疾患があると翼状肩甲と呼ばれる肩甲骨の浮き上がりを起こす(前鋸筋麻痺) する […]

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肩甲背神経

肩甲背神経は、菱形筋・肩甲挙筋を支配する。 肩甲挙筋は、肩をすぼめる運動を行ったり、頭部の後屈・側屈を行う。 菱形筋は、肩甲骨内転、肩甲骨引き上げ・下方回旋を行う。   いわゆる「肩が凝る」と言われるエリアにあ […]

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腕神経叢

【腕神経叢】 第五頚神経~第1胸神経の前枝により作られる。 C5.6は上神経幹、C7は中神経幹、C8.T1は下神経幹を形成する。 各神経幹は前斜角筋・中斜角筋との斜角筋隙を通り抜ける。 斜角筋隙を通り抜けると、上神経幹浅 […]

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姿勢

姿勢で大事なのは、各部位(頭・胸郭・股関節・膝・足裏)の中心が一直線に並んでいるかどうか? 並ぶと何が良いのか?と言うと、骨で立てる。 骨で立つと筋肉には無駄な力が入らなくて済む。 筋肉に無駄な力が入らないと言う事は、筋 […]

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返信

問い合わせメールをした。 いつまで経っても返事が来ない! もう一度、連絡を入れてみた。 すると今度は返信が来た。   こういう人は仕事が出来ない。 信頼されない。 相手の時間を奪っているから。 相手の心をそこに […]

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