ゼロポイントフィールド

クライアントに話をしている時、それは繋がった・・・

 

『人って、独りでいると色んな事を考えちゃうんです。

そうして考えて、動けばイイですが、殆どの人は考えて、自分の中で、ある結論(仮説)を出すんですね。

すると、頭の中に【もう一人の自分】が生まれます。

現実世界では動いてないけど、頭の中で”それ”をしている自分。

これを毎日、毎分やってると、私の中に【もう一人、私】が出来て、いつしか現実世界に於いても【もう一人の私】が存在を出し始めます。

それが《肩こり》であり、《腰痛》などです。

僕らは一人で居ると、妄想の世界を作ります。

そこに登場するのが【私】であり、その【私】は【妄想世界の私】なんです。

本当の私ではありません。

心の中に居るだけです。

が、いつしか彼が主張し始めます。

その主張が症状です。

僕らは、誰かと繋がっていないといけません。

独りでいると、もう一人の自分を作って寂しさを紛らわせようとします。

誰かの側にいてあげて下さい。

繋がっていてあげて下さい』

 

 

自分で話しながら、『これは誰が言ってるんだ??』って気持ちになりました。

 

ゼロポイントフィールドに繋がった瞬間でした。

 

しかし、そうだと思います。

人間は、【人の間】と書くように、人と人との間を埋めないと不安定になります。

なので、『承認の世の中』と言われる訳です。

”いいね!”が欲しいのです。

無視は辛いのです。

 

なので人の間を埋める為に、一人で居ると【もう一人の自分】を作り出し、それを埋めようとします。

 

当然、一人で居たい人も居られますが、人は一人では生きていけません。

あなたが必要なので。

 

一緒に居てあげて下さい。

 

私も居ますよ♪

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