自律神経系

自律神経とは、

交感神経

副交感神経からなっています。

 

交感神経とは、心臓をバコバコさせたり、筋肉に力が入る様にしたり、息を吸いやすくしたり。

副交感神経とは、内臓を動かしたり、全身に血が周る様にしたり、だ液を出したりします。

これらは自分の意思でコントロール出来ないので、自分を律すっる神経と言われています。

 

この自律神経は1:1の割合で靭帯に作用しているのが普通の状態(良い状態)ですが、現代社会に生きている我々は往々にしてどちらかに傾く傾向にあります。

 

最近増えているうつ病などは、副交感優位の状態となった状態。

副交感神経はリラックスさせる神経ですが、スイッチが入り続くとやる気が無くなり、無気力になります。

一方、これまた増えてきているパニック障害は、交感神経、つまり、戦闘モードになる神経が作動(優位)となった状態です。

常に周りを気にしたり、何かに腹を立ててたり、嫉妬したり、スマホをいじり続けたり、怒られたりすると交感神経優位が続きます。(ちなみに、楽しい事を続けてても交感神経優位となります)

 

これらの神経は、先ほども言ったけど1:1の割合がバランスが取れている状態ですので、どちらか優位となるとバランスを崩し、いわゆる精神疾患や自律神経失調症などになります。

 

これらを整える為に、けやき整骨院では、骨格の調整・背骨への刺激・頭蓋骨調整・内臓調整を行い、その他、自宅で出来るケア方法を指導しています。

 

最近、一番人気は、頭蓋骨調整(クラニオテクニック)。

これに加えて、頭皮マッサージが入ると更に自律神経が調整されます。

 

自律神経系の問題を抱えておられる方。

 

是非、けやき整骨院へご相談してみて下さい。

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