背景
t1-keyaki当院には様々な疾患を抱えた方が来られます。
肩こりだと思って来院すれば、全く思いもしていない事が見つかる事も・・・
頭痛を訴え来院されたクライアントは、問題がかけ離れた所にある事を指摘すると『えぇっ！！』となった。
しかし、いつも言う様に、問題が”そこ”に現れているだけで原因は違う所にあります。
これはどの疾患も同じで、その症状を止めよう、抑えようとすると、多くがその症状にフォーカスします。
なのでそこをレントゲン撮ったり、注射を打ったり・・・
原因があるからそこに症状が出ただけでしょ！！
捻挫や骨折も、普段は起こらないのに、何故、その時に限って起こったの？？
そこです！！
急性外傷であっても、普段の動きなら何らその問題は発生しないのに、その時、その日は起こったのには必ず背景があるんです。
殆どの人がその背景を無視しています。
背景はクライアント自身が覚えていない場合もあります。
なので、その背景を引き出す能力は施術者側の腕にかかります。
問題は目に見えても、原因は目には見えません。
見えない世界を知る事が、我々に課せられた使命です。
全てが全てお応え出来るわけではないですが、私に出来る事は精一杯させて頂いております。
先ずは、けやき整骨院へご相談下さい。
あらゆる角度から検証していきます。
