気の合う相手

氣が合う人は、何故か好意を持ったり、興味が出たり、仲良くなったり、繋がったり出来る。

氣とは科学では証明出来ないが、確かにそれはある!!

僕はそれを周波数だと思っている。

共鳴したモノ同志が響き合う現象。

 

氣とは『菌』がソレを生んでいると言う。

菌が自分が良くなる為に他の菌を求めていると。

なので心よりも先にソレを嗅ぎ分けてソコに近づける。

次いで心が付いて行き、意識がそこに乗る。

 

菌はそこら中に沢山いる。

から、人であったり、場であったり、自分にとって居心地の良い場と言うのはそう言う菌がある場所なのかもしれない。

そこに引き寄せられる(惹きつけられる)のは、自分の菌がソレを求めているのかもしれない。

 

思考で『何故、好きか?』を説明出来ない事はよくある。

それは菌の仕業なのかもしれない。

 

菌は他の菌と混ざり合う事でより強力になる。

使い方を間違うと腐敗するが、上手く活用すると発酵させる事が出来る。

これはチーム(相方)も同じ。

他の菌(メンバー・相手)と上手く混ざり合う事で、良いアイデアが生まれ・良いパートナーとなれ・誰しもが羨む状態となれる。

 

その為には良い菌を持つ相手(場)を見つける事が大事。

思考(例えば、お金持ちであるとか・男前とか・有名だからとか・自分が輝きそうだからとかではなく)で相手(場)を求めるのではなく、何故だかソレを求めてしまう、説明がつかないけど引き(惹き)合うソレはきっと本当に合う菌なのだと思う。

 

そうして菌が最強になれば、金も同じように集まって来るんだと思う。

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