橋本病

橋本病(慢性甲状腺炎)
自己免疫疾患とされる。

甲状腺ホルモンが出来なくなる事で、代謝活動が弱まる。

代謝活動が弱まるが故、全身の細胞は無気力となり、その無気力の身体を動かさないといけない神経(脳)は疲労し、疲れを感じやすくなる。
各細胞は代謝低下による水の排泄能が低下するので全身はむくみ、冷えが起こる。

細胞活動低下は熱産生を弱め、脂肪は燃焼しにくくなりので寒がり、体重増加などが起こる。

無気力によって怠さを感じ、浮腫によって細胞がはち切れそうになる事で痛みを感じる。

しかし病院では「どこも悪くない」と診断されやすく、その身体(精神)状態が長く続けば、痛みや怠さの日々にうつ病とされてしまう事も。

けやき整骨院に相談して下さい。

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