僕らはいつもと変わらない状況(状態)を望んでいる。
いつもと違う事が起これば、元に戻したいと思う。
これを【ホメオスタシス】と呼ぶ。
自分が咳をしていなければ、咳をしている人が近づけば、離れて欲しいと思う。
自分が乗り物に乗っておらず、近くでエンジンを吹かされるとウルサイと感じる。
自分中心に考え、
自分の“今”と違う環境にさせられる事を嫌う。
元の状態(状況)に戻したいと考える。
自分の今までと同じにいたいと考える。
イラついたり、近づきたくない、嫌だと感じるのは自分の“普段”と違うから。
⁡自分が“ソノ”状況(環境)に居れば何も感じないのに…
他人が『今』ソコに居なければ
その人は不快に感じたり、感情が大きく揺らぐだろう。
その人が『今』ソコに居たら、当然、何も感じない。同じ状態(状況)にいるから。
他人とは、自分と同じ所には居ない
仮に同じ所に居たとしても同じ様に感じているとは限らない
それぞれが自分の『今』に居る。
僕らは、ナニカが急に自分に入って来て欲しくない
変わりたくない。
急に入って来られたら、今までと同じではなくなるので早く元に戻したい
急にナニカと出くわした時、
ソレは自分に何を教えてくれているのだろう?
何に氣づけと言ってくれているのだろう??
急な出来事にイラついたり、不安になったり、焦ったりした時に、一旦、立ち止まって、「この現象は、自分に何を教えてくれているのだろう?」そう考えれたら、イラつく事も、不安に思う事も、焦る事もなくなるのかもしれない。