俺は外。不幸は内

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クライアントが手首が痛いと来院。
昨日から突然・・・
特に何をした記憶も無し。
手関節運動は痛みは無いが
親指運動は痛む。
その治療を行いながら
ある事を伝える・・・
『痛みを訴える人の多くが
気持ちが”内”に向いている傾向にあります。
年を取った人に多いですが
《何かをしたい!》
《何かをしなければ!》と
意識が”外”へ向く事が減り、
気持ちが”内”に向くので
どうしても痛みに目が向き始めます。
内(痛み)に目が向き
外へ目が向かないので
その痛みはドンドン大きくなります。
最近、
Aさんの会話から
《○○へ行った♪》
《○○で食事した♪》
《○○の練習がある》
《○○会へ参加する》と言う会話が減った気がします。
以前は
《手帳が真っ黒》って話が多かったですが
最近は
痛みの話が増えてきたので
気持ちが”外”より”内”に向きだしたんだと思います。
痛みが強いと、
どうしても外へ気持ちが向くのは難しいです。
年を取れば
ある程度の事はして来たから
やりたい事がない。
疲れる。
面倒くさい。などで
外への意識が減ってきます。
するとどうしても意識は内へ向き始めるので
痛みに目が向きやすくなり
意識はドンドンそちらへ向くので
痛みは更に強く感じて行きます』って話をしたら
『確かにそうだわ・・・』と。
僕らは思った事が現実化する様になっています。
無理だと決めると無理になり、
出来ると思えば出来るのです。
また、
外に意識が向いてい間は
外へ放出するエネルギーを発するので
見る人からすると
【輝いて】見えるのです。
そして
外へエネルギーを放出している人は
エネルギーがカラになっても
外からのエネルギーを得れやすくもなります。
なので
行動しなければ何も得れないのは
情報や知識・技術・人脈などの話だけではなく、
エネルギーの話にもなっているのです。
内に向いたエネルギーは
ドンドン大きくなると
溢れます。
溢れた時に
人は変な行動に走ります。
壁を殴る
火を点ける
暴言を吐く
奇声をあげる・・・
当然、
エネルギーなので
消耗すれば
得なければなりません。
得る手段は
内を向いているので
【考え込む】事で
エネルギーを補てんしようとします。
内に引きこもる・・・
内に向くか
外へ向くかは
全く違います。
先に上げたお年寄りが
意識が外へ向いている人は
痛みを訴える事は少ないです。
次、どこへ行こうか♪
明日は、○○で食事♪
何時から習い事♪
そこでまた新たなエネルギー補てんをしているので
それで得たエネルギーでまた活動しています!
僕らが仕事をしているのも
意識が
外へ向いています。
内へ向きだすと
仕事へ行きたくない・・・
家に居たい・・・
休みたい・・・
でも、
それが続くとつまらない・・・
人と触れ合い
接する事や
ある環境へ出向く事で
様々なエネルギーを与え
得れるのです。
今の状況で悩んでおられる方、
そのエネルギー
外へ向けてみては 😉
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