腰痛
腰痛の原因には様々あります。
こんな事を考えた事は無いでしょう・・・
足の指がしっかりと使えていなかったら、この身体を支えている部分に弱さが起こります。
その弱さをかばう為にお尻や腰には無駄に力が入ります。
腰痛はこうして起こります・・・
しかし!その前に、足がしっかり使えていないと言う部分を深掘りしてみましょう。
脳みそから神経が出て、足を動かしている訳ですが、足がしっかり使えていないと言う事は、脳の足を司る領域は小さくなります。
そうして足の代償してるお尻や腰を司る脳の領域は過剰に働く事となります。
つまり、腰やお尻の神経は神経が常に過剰に働く事を意味します!
すると、少しの刺激で腰・お尻からの刺激は脳へ伝わり、脳からの信号も常にお尻や腰には過剰に届きます。
故に腰は常に気になる存在となり、お尻も気になる存在となり、少しの刺激(お辞儀をする・立ち上がる・よく歩く)が入ると脳から信号は大量に送られ緊張を起こします・・・
『特に何もしてないのに、腰が痛い・・・』
と言うのはこうしたメカニズムです。
そうして脳に思考が起これば、最も活性化しているお尻・腰の領域に簡単にスイッチを入れてしまい、思考すればするほど腰が痛くなっていきます(ポジティブを思った時にはそれは起こらない)
この様な腰痛メカニズムも存在するので、必ずしも腰を揉めば、筋肉をほぐせば、骨を矯正すれば痛みが取れる訳ではありません。
ましてや、注射を打つ、手術をしても腰痛は起こります・・・
思考を変えないと痛みは取れない!
なんて事もあります。
その前に、本文をよく思い出して欲しいのですが、僕は冒頭に『足がしっかり使えていない』と書いた様に、足を動かす脳の領域が小さくなってしまったが故、腰やお尻の領域が過剰に反応する様になってる訳なので、足の領域を活性化させないといけないって事です!
ネガティブ思考の転換
足のトレーニング
これらに加え、腰の治療、脚の治療が必要になると言う訳です。
色んなパターンの腰痛があります。
これが全てではありません。
あなたの腰痛がどのタイプか?
けやき整骨院に相談してみて下さい。