最初は怖いけど
酷いぎっくり腰の人は正直、怖い・・・
激痛で苦悶に満ちた表情、声、姿勢・・・
それを目の当たりにすると、『この状態を、施術で一体、どこまで出来るんだ?』そう思う。
が、向き合ってしまうと、その恐怖は一新され、『これなら何とかなる!』そう思える♪
にしても、その表情や声、姿勢を記憶してしまうと、術後の状態や次の来院時の様子は気になる。
2日前にぎっくり腰で初めて来られた方は、正に苦悶に満ちた状態だった…
本日、二度目の来院。
正直、来られるまで怖かった・・・
が、クライアントの姿勢は伸び、表情も明るかった!
『お陰様で随分と楽です!』
その言葉がどれだけ安心するか!!
『おめでとうございます!パチパチパチパチ』
激痛は耐え難い。
その状態は少しでも楽にさせ、笑顔で帰したい。
毎度そう思う。
毎度最初はビビるけど、施術が始まるとその恐怖は薄くなる。
僕は誰よりも自分の施術を信じている。