婦人科系疾患

以下、勝手な理論です。
ご批判はご遠慮下さい。

子宮筋腫とか、チョコレート嚢胞とか…
子宮絡みの疾患で悩まれてる方は多いです。

人体は、怪我にせよ病気にせよ変形にせよ、治すのは酸素であり、栄養素、あと免疫細胞です。
これらは全て【血液】の中に存在します。

つまり、治すのは血液で、その血液がしっかりと循環出来れば治ると考えます。

血液は心臓の力で送り出されますが、心臓の力によって重力に逆らって上がる訳ではありません。
動脈の拍動と、筋ポンプ力が大事になって来ます(動脈と並走する静脈は、動脈の拍動により動かされる)。

特に【筋ポンプ】力。
筋ポンプ、つまり筋肉が伸び縮みする事で静脈た動かされ血液が上に上がります。
筋肉が動かなければ、下に落ちた血液は下に溜まると言う事になります。

溜まった血液によって環境は変化します。
大気汚染した街で幼少期から壮年期まで過ごせば肺がんや皮膚疾患になりそうなイメージがあるのと同じで、溜まった血液で生きる細胞は澱めば澱むほど本来の形から変化します。

これが癌化であったりするのです。
子宮でない部分を「ここにも子宮がある」と細胞が認識し内膜を作ったりするのでしょう。

となると、その血液をしっかり循環させてれば、細胞は正しい判断が出来る様になると考えます。

その為に、しっかり下肢を動かし、腹式呼吸を行いお腹の血液をしっかりと循環させる事が大事だと考えます。

また、大腿骨が骨盤(寛骨)に対して真っ直ぐであれば、足裏から入る刺激は骨盤へと入り、その振動は子宮などを振るわせる事が出来ますが、内反股の場合は、骨盤の縦軸と大腿骨の軸がへの字型になるので刺激が骨盤に入りません。

すると、子宮などの臓器は振るえず、血液は滞る事になります…


☑️足底からの刺激を骨盤に伝える。
☑️脚を動かして筋ポンプを作動させる。
☑️腹式呼吸をして下腹部を動かす。
これらによって下腹部の血流を循環させれば、綺麗な血液によって細胞は元に戻るでしょう!!

これらに悩む方は、薬で痛みを和らげる事よりも、環境改善に取り組んでみては如何でしょう?

けやき整骨院がしっかりサポートしますよ🎵

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