変形性股関節症
変形性股関節症は、先天性と後天性とがある。
先天性とは生まれつき。
後天性とは徐々に変形して行ったってもの。
女性は特にこの問題は多く、股関節の形状の問題が挙げられる。
また、内反股(内また)がその原因だと考える。
多くの女性に外反母趾、内反小指、魚の目、タコの問題があり、それらが引き金となり立ち方・歩き方・座り方の長年の癖で脛・大腿が捻られ中高年となると症状となって現れると考える。
過去、それ以外の問題としてリュウマチ、癌などもあった。
これらは痛がり方が極端に違った事で、ただの変形性ではない事に氣づけた。
股関節の問題に脊柱の歪みが関係している事も多々ある。
これは股関節が痛いから立ち姿勢などが崩れる事で起こるのだが、脊柱を正す事で神経伝達が正常になるので痛みが激減する。
全員にこの理屈が当てはまる訳ではないが、脊柱を正す事で痛みが減る人も一定数居られるのは確か。