八紘一宇
2月11日、建国記念の日。
初代天皇神武天皇が即位した日とされる。
神武天皇が即位してからこの国は2683年存在し続けている(2位のデンマークは1000年)
神武天皇は建国するに当たり『八紘一宇(はっこういちう)』と言った。
『八紘一宇』
天下を一家と考えると言う意味。
人の上に立つと正しい行いをさせようとするが、そうではなく、人にはそれぞれ思い考えがあるので、やらせるのではなく「自分の思う正しい事をやりなさい」とした。
正しいと思う事をやる心を広め、この国を豊かにしようと!
そうして強者が弱者から詐取する様な国にするのではなく、一番強い者が弱い者を養う。
これが一家であり、国家であるとした。
現在、天皇陛下は国民を思い常に祈っておられる。
何かを「やりなさい」とは言われない。
建国以来、一家の主として『八紘一宇』の姿勢を見せておられる。
我が国とはそう言う国。
主がそう見せてくれてるので、僕らも己が正しいと思う心で周りを豊かにしたい。