エネルギー過剰

エネルギーの流れが上半身で止まっている人は寝つきが悪かったり、寝ても直ぐに目が覚めたり、寝れなかったりします。

これは普段、猛烈に頭を使っている事を意味し、逆に体を動かす事が圧倒的に少ない事を意味してます。

 

この状態が長く続くと、交感神経優位となるので毛細血管が閉じるので、免疫機能が低下し、疼痛緩和が出来にくくなります。

交感神経優位は長期間続くとエネルギー消費が半端ないので疲れが取れません。

寝れない上に疲れが取れない。加えて痛みが続き、免疫が低下する(病気になりやすい)

病気になりやすいで考えると、免疫細胞が異物を判断しにくくなる事で自己組織を異物と判断し攻撃をしかけると言う自己免疫疾患もこうして起こるのではないかと考えます。

故に、エネルギーを上半身だけに溜め込んでいる事はよろしくないと考えます。

 

整体によってエネルギーを流し循環する様に調整すれば、多くの人が帰る頃には表情が変わっています(穏やか・にこやか・爽やか・明るい)

 

自分ではエネルギーが上半身に溜まっている事を把握出来ません。

ですが、寝れないとか、直ぐ目が覚めるとか、痛みが取れないとかはその傾向がありますので、自覚がある人は早めに整体を受けましょう!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。