ありのままの
身体は言葉よりも正直に教えてくれる。
例えば、背中。
背中が固ければ、気が休んでない。
常に頭はぐるぐると巡り、あ~でもない・こ~でもないと考え続けている。
それが日常になっているので体力が続かず、すぐに疲れる。が、眠りが浅い・・・
それが右側だと計算高い。
次の手順やどうすれば評価が上がるか?などを常に計算している。
左だと真に受け、そこに感情の変化が直ぐに乗る。
嫌だ・面倒だ・怠い・したくないetc、それらで物事を判断している。
足なら○○
腕なら○○
お腹なら○○・・・
それら複数が絡み合って思考ではない、本当の自分(自分では意識が行ってないが、言われてみたら確かにその傾向があると気づく)を形作っている。
なので僕が話をすると「そうです!」と言う人は多い。
「占い師さんですか?」と言われることもしばしば(笑)
言葉は簡単に嘘をつくし、自分で氣づいてない事は信じている事の方を言う。
なのでこちらは騙される。
なので僕は身体の声の方を先に知る(聴く)
身体は正直。
嘘が無い。
ありのまま。
たまには自分の本当に目を向けてみては??