身体のケアをするタイミング
空気が乾燥し始めたので、同じ温度でもエアコンの効きが良くなりました。
あれほど凄かった湿気も一気に吹っ飛びましたね。
湿気が凄いだけで同じ室温でも熱く感じます。
空気が乾燥すると体外に放出される水分も増えます。
当然、細胞内は干からびます・・・
こうして高濃度の細胞が出来上がるので、その機能は必然的に低下します。
体内水分量が減ると、脳からの信号(電気信号)がスムーズに伝達出来なくなります。
逆も然り。つまり、感じた情報が脳へ伝わり難くなる。
こうして脳は通常だと認識してしまい、問題(オーバーヒート)が起こっても氣づき難いし、氣づいてからの対処(人体内反応)が遅れ熱中症となります。
なので欲して無くとも水分補給は必要です!!
スポーツドリンクなどが良いとされますが、先にも上げたように体内は高濃度の細胞状態(水分が抜けて)となっているので、そこに高濃度のミネラルを補給する事は余計に濃度を濃くして、余計に脱水症状を引き起こします。
飲まれるなら2倍以上に薄めて飲む事をおススメします。
と言うか、麦茶でイイし。
高気圧となると大気の圧に押されて動きが低下します。
空気も低下するので風が吹き難くなります。
波も立ちにくくなります。
人体もさほど影響が出なくなります。
こうした時の食生活や運動習慣は、低気圧が来た時の備えとなりますので、何かしら動き出して良いと考えます。
低気圧となると一気に動き出します。
なので動きの鈍い今だからこそポイントとなります。
ケアをするにも良いタイミングだと思いますよ。