自律神経の調整
自律神経は、人がどうこう出来る神経ではないとされますが、触れらる事、また話す事・運動する事で興奮もリラックスも出来、それにより調整が行えます。
興奮させてはいけないと思われがちですが、弱っている側をリラックスさせると力が入りにくくなるので興奮させ力が入りやすくさせる事だってあります(リハビリ)
また、興奮は行き過ぎると一気に副交感神経に振れ、逆に副交感神経もリラックスが行き過ぎると交感神経に振れます。
分かりやすく言うと、全力疾走した後、倒れ込み動けなくなるのは交感神経が一気に昂り、その後、副交感神経になった証拠です。
逆に、深い長い息を吐き続けると、ハァハァハァと息を吸いたくなります。これは副交感神経を高ぶらせ過ぎると交感神経に振れた証拠です。
施術に於いて、必ずしも副交感神経優位にさせる訳ではありませんが、殆どが副交感神経側に持っていく事が多いです。
うつ病などは副交感神経優位なので、そこから副交感神経を更に高ぶらせると状況がずっと変化しない・・・なんて事になるので、うつ病の人へのアプローチは交感神経を刺激したりします。
状況状況によってアプローチは変わります。
けやき整骨院の得意な手技として、脳脊髄液の調整があります。
一回で効果が出る人も居られますが、これは継続なので定期的な施術をおススメしています。
ご相談ください。
水素発生器も効果的だと思います。
こちらのみの使用もおススメです。