自律神経の乱れ
自律神経の乱れは【むくみ】が原因!!
だと考えています。
『むくみ??』そう考える方は多いでしょう・・・
以前からクラニオセイクラムの説明でもしていますが、脳脊髄液の排泄は、体液が大きく関与しています。
体液が末端部に溜っていると、脳脊髄液は排泄出来ず、脳内(中枢神経内)に滞り、脳脊髄液の水圧によって脳(中枢神経)が圧迫されます。
すると、神経は正常に作動出来ず、乱れます。
同じ中枢神経である脊髄は、圧迫により反射(脊髄反射)を起こす様になると考えます。
つまり、無駄な強張り・・・
皮膚や筋肉が無駄に緊張しているので、熱く感じたり、汗が出たり、頸・背中の凝り感を強く感じたり・・・
脊柱が緊張すると、交感神経は常にON状態となり疲れやすくなったり、眠れなくなったりします。
頸が硬くなると副交感神経が過剰になるので胃液の分泌などに変化が起こるので、お腹の張や不調を感じ易くなるでしょう・・・
頸が締め付けられる事で頭痛やめまいが起こるでしょう・・・
浮腫みが滞ると、それは栄養素の大量に含んだ水なので、ずっとひと所に停滞すると沈殿します。
これが脂肪となり、更に浮腫みが続く事で圧積されセルライト化して行きます。
たかが浮腫みと侮ったり、浮腫みと自律神経との問題を軽視すると問題は無くなりません。
また、薬での調整は、浮腫みを助長するので脳が麻痺して一時的には落ち着きますが、直ぐに問題(不調)が起こります。
そうではなく、浮腫み解消の施術を受けたり、足回りをしっかり動かす事をおススメします!!
けやき整骨院にご相談下さい。