自分の事は

クライアントは「腰痛になりそうなら湿布貼っとけばイイ？」と聞いて来るので、「まぁ、貼って治るならイイんじゃないですか？」
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でも、痛みの質って色々あると思うので、自分の判断で問題を軽視してると、酷くなって治るまでに時間がかかる事は多い様に感じます。
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最近、芸能人の自◯が多いです…
本人は周りに「大丈夫、大丈夫」と言ってたんじゃないかな？
なので周りの人達もまさかそこまで悩んでいたなんて氣づかなかった…
問題が大事になるまで誰も氣づかず、おそらく当の本人もまさか自分が！！って思ってたんじゃないかな？
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問題を自分で勝手に小事にして「大丈夫、大丈夫」ってしてたら大問題になる事だってある。
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何でも過剰に考え過ぎるのは良くないと思うけど、自己判断で「このくらいなら」、「問題無い」と軽視しない方が良い。
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クライアントは「どんな状態の時に来たらイイのか…。悪くならんと来んよね」と言った。
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まぁそれが普通。
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昨日来られた若い子は、「今日はどんな感じ？」と聞くと「絶好調！！」だと（笑）
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何しに来たんだ？！って感じになりそうだけど、とても重要な事だと考える。
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自分が絶好調だと思っている時に自分の身体の状態を知るから、運動なり対策なりが立てられる。
しかし、痛みが酷く、しばらく動けない時に「どうすればイイですか？」と聞かれても、「動くな」「しばらく通え」としかアドバイス出来ない。
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良い時こそ注意が必要だと言う事！！
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己の身体の状態を冷静な時に知るから、ネガティブな事(例えば歪んでいるとか)を聞いても対応(対策)出来る！！
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痛みが酷く気分も落ちてる時など、人からのアドバイスなど耳に入らない！！(屁理屈などどうでもイイから、この痛み取って！！)
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どのタイミングで来たらイイのか？
悪い時、疲れてる時は当たり前。
それ以外、絶好調な時も来て自分の状態を知った方が良いです。
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絶好調な時に来るから、冷静に受け止められ直ぐに対応が出来ます。
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「痛くなったら行く」
それ、当たり前。
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痛くなくとも自分の状態がどうなっているのか？把握する習慣は大事です。
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自分の事は自分が一番軽く見ます。