腸脛靭帯炎
突然の大腿部側面(股関節~膝)にかけての痛みを起こす、腸脛靭帯炎。
その発症原因は、元々足部にある。
偏平足や外反母趾など足底アーチの崩れが下腿のバランスを崩し、膝関節を経由して大腿へと入る。
そこへ度重なる膝屈伸運動が行われると、腸脛靭帯が大腿骨に擦れ炎症が起こり発症する。
膝屈伸を止め、安静にしていれば大よそ3日で治癒する。
が、仕事がら膝屈伸や動き続ける動作があれば中々治らない。
下肢のマッサージ及びストレッチは効果的。
その痛み、けやき整骨院にご相談下さい。