簡単なぎっくり腰、そうでないぎっくり腰

ギックリ腰にはレベルがあります。

10段階評価で言えば、5以上はほぼヘルニアです。

 

治す側の腕の問題もありますが、どのレベルであろうと、治すのが簡単なタイプとそうでないタイプがあります。

これはファーストタッチでほぼ決定します。

 

簡単なタイプは表面の緊張が無いモノ。

奥の深部が硬くとも、表面の緊張が無ければほぼ痛みは半分以下にまで減らせます。

 

難しいのは表面の緊張があるモノ。

これはガードが固すぎて口説き落とす事が出来ない女性の様・・・

最初っから受け入れを拒否されてる・・・

当然、当の本人は『治して~!!』だと思いますが、身体はそうではない。

これは心と身体が分離しているので、強引にこじ開けようとしても閉ざしたままなので、治すのが難しいです・・・

 

心と身体が分離している人はぎっくり腰に限らず難しいです。

治して欲しいのは心だけで、身体は治りたくないって言ってる感じ。

誘ってって心で思ってて、いざ誘われると困る・・・みたいな(笑)

 

あなたに着いて行きます!!

そうしてくれてれば表面的緊張は無く、すんなり受け入れてくれ、こちらのアプローチが浸透しやすくなります。

 

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