神経痛
神経痛は、鋭く痛いモノと怠く痛いモノがあります。
動きによって出るモノもあれば、何もしなくても痛いモノがあります。
また、おそらく脳脊髄液の循環(第一次呼吸)によっても痛みの波があります(確証はないですが、おそらく髄液が神経根部に流れ込んだ時に痛みが起こると考える)
末端部での痛みは、神経圧迫による酸素不足でしょう。
それ以外は、圧迫か牽引力の影響だと思われます。
牽引力とはイメージですが、神経が薄っぺらくなっている状態で、直接、組織による圧迫ではないパターンです。折れ曲がっているとかそう言うの。
神経痛はかなり痛いですが、それでもそんなに長く続く事はありません。
仮に神経痛が長く続く人は、極度の精神的ストレス(プレッシャー・怒り・悲しみ・憎悪・ネバナラナイ・不安感など)を抱えている事が多い様に思います。
それらの思いが軽減出来ればかなり楽になります。
要は、交感神経優位状態を解消すれば痛みは一気に減ります。
最近、多々副交感神経を刺激する方法を述べていますが、やはり話を聴いてもらう・身体を触ってもらう・ほぐしてもらうと言うのは効果的だと思いますし、頭蓋調整(脳みそのリラックス)は有効です。