直接、会う(行く)
直接会って話をしないと伝わらない事ってある。
メールやラインでは本心は受け取れない。
表面しか伝わらない。
文字には言霊が宿る。
故に、心を文字化させれば響く。
が、しかし、文字情報は誤解を生む。
読み手の心情により受け取り方が全て変わる。
『いいよ』と文字化されても、それを喜んでいるのか?その喜びがどの程度の大きさなのか?
それとも『私は結構です』と断りしている表現なのか?その受け手がどう受け取るか?
しかし、言葉(音)は違う。
音はその音で響く。
故に、文字よりも数倍、数百倍、数万倍の大きさで伝わる。
それがウソだとしても(笑)
手紙(今時、ほぼ無いが)は文字の中でも重みが違う。
メールやLINE、SNSだと軽くなる。
気軽にコミュニケーション取れるツールと言う意味においてはとても良い。
がしかし、手紙の相手を想い、文字化させ、住所を書き、切手を貼って、ポストに投函する。
無事に届いたか?それを想いながら、どう受け取ってくれるか?ずっと想像する。
同じ文字情報でも想いの量(大きさ)が違う。
しかし、会う方が早い。
会って、お互いの顔を観ながら、お互いの音を聞きながら、それでコミュニケーションすると言葉量が例え少なくとも受け取れる量(大きさ)は全く別次元!!
会う方が良い。
ここに一つ付け加えると、言葉よりも早く伝わり、多くを受け取れるモノがある。
それが、『触れ合い』