痛みの原因
痛みの原因として、神経の刺激がある。
その神経刺激とは、外的要因と内的要因がある。
外的要因とは、外からの刺激で、例えば、”圧”がある。
圧とは、ブツかったなどの刺激。
その他、傷口に細菌が付く事で刺激となったり・・・
内的要因とは、体液と皮膚下での捻じれや膨張などによる刺激、ウイルスなどがある。
体液とは、我々の血液(体液)成分はある一定の組成(成り立ち)で構成されているが、この組成の乱れは細胞が生きにくい環境となる為、細胞から脳へ環境改善願いとして”痛み”情報と言う形で伝えられる(その他、かゆみや心地よさなどもある)
皮膚下の捻じれや膨張は、外からの圧による変化と同じで、細胞の形が変わる事で、先に上げた様にその細胞が生きにくければ脳へ環境改善願いとして伝える。
私たちは自分の中の魂は”一つ”。と考えがちだが、我々を構成している細胞は60兆個存在し、それら全てが生命体である。
つまり、60兆の”魂”を持ち、あなたが自分の”魂”だと思っているモノが大きすぎる為に気づかないだけである。
細胞一つ一つに意識を向けると、さまざまな声が聞こえる。
私たちが神に祈りをささげても、偉大なる神がそれを聴こうとしなければ(一つ一つの声が小さい)神には届かない。と言う事になる・・・
あなたを構成している細胞群からすると、あなたは偉大なる”神”的存在なのだ。
その神であるあなたが、細胞を無視する事は、あなたが『神頼み』をした時、願いが届かず『神なんか信じない』と思うのと同じ事だと言う事に気づかないといけない。
細胞一つ一つの声はとても小さい。
ゆったりとした気持ちで、心穏やかにし、自身の身体に耳を傾けてみて下さい。
何がしんどいのか?
何を訴えているか?
分かるかもしれません。