無意識の反応
t1-keyaki身体とは面白いモノで、思考がそのまま肉体に現れます。
ストレス下にある
言いたくても言えない（言わない）モノをため込んでいる
やる気が出ない
頭デッカチになっている
とても疲れている
ワクワクしている
承認が少ない・・・
言葉が無くとも、それら思っている事は肉体に現れる。
それら声なき声を聴いてそれに応えてあげると、クライアントの身体から”ソレ”は抜けて行く・・・
本人がそう思ってない時もある。
例えば、ストレス。
ストレスと聴けば多くの人がネガティブをイメージする。
ストレスが必ずしもネガティブとは限らない。
やる気かもしれない。
『私がやらなければ！』
私がやらねばをストレスと思っている人はほぼ居ない。が、それも立派なストレス。
声無き声に応えると、憑き物が抜けていくかの如く抜けて行き、クライアントの表情は明るくなる。
軽くなる。
それらに氣づかず、仕事や子育て、家事などをしている人は多い。
から、ぎっくり腰などを起こしてしまう・・・
声無き声を聴く習慣。
つまり、整体を定期的に受けるなど自分の状態がどうなのか？を知る癖をつけた方が、金銭的にも時間ロス的にも、はたまた痛みを持った状態で家事や仕事をしてイライラする事も減る。
身体ケアの重要性に氣づいた方がイイ。
身体は常に脳の無意識領域を感じて、その通りの肉体を形成している。
つまり、歪みや癖（無意識の行動・発言）を起こしている。
人から指摘されて初めて気づく事があるなんて人も多いのでは？？
人はあなたの無意識領域を観て心配したり、時に笑っているかもしれません。
そうさせない為にも、定期的な整体は大事だと思います。
