氣
”氣”を否定される方もおられますね。
氣とは、エネルギーであり、素粒子レベルで言うと物質ではありません。
物質では無いので、”波”と言えば良いでしょうか?
波の代表として皆さんが知っているのに、心電図とか、脳波とか、筋電図とかがあります。
その他、周波数なんかも波ですね。
これは物質ではありません。
ちなみにエネルギーで皆さんが身近に感じるモノとして、この時期ならストーブなどの”熱”があります。
ストーブの熱エネルギーは、周囲の物質の形を温める事で形を変えます。
その他、重力も引力と言うエネルギーです。
エネルギーとは、物質に影響を与えます。
今、話したように物質に影響を与えるのがエネルギーであり、そのエネルギーが”氣”なのです。
故に、氣は人(物質)に影響を与えるのです・・・
当然、脳波や心電図、熱などは目に見えませんが、それらを否定する人はいませんね。
故に、”氣”は見えないけれど、存在するのです。
否定的に捉えられるのはその人の考えだから仕方がないですが、”ある”のです。
この世には、磁力が見える(感じる)モノがいます。
音波を感じ取れるモノがいます。
紫外線が見えるモノがいます。
鳥やイルカやコウモリや虫が”それ”です。
人間にもこれらが見える(感じれる)人がいます。
これを否定する人は、自分が見えない(感じれない)から否定するのです。
皆んな、多くが視覚的情報が優位で、次いで体感覚が優位だからです。
見えないと信じないし、自分で感じないと信じないのです・・・
僕は”氣”が使えます。
しかし、見世物ではないので『氣で治療している』とは言いません。
黙って使います。
氣の世界を知ると、患部が分かるようになります。
痛みを言葉だけで減らせる事も出来る様になります。
摩訶不思議ではありませんし、宗教でもありません。
スピリチャルな世界も受け入れれば分かります。
症状が中々治らない人は(変形やウイルス性などは別)、前世からの繋がりを断ち切れていないからです。
当然、性格も同じです。
前世からの繋がりを持ち続けると、今世も来世も同じ現象(症状・問題)を抱えます。
今、その症状(現象・問題)を減させて行く事が重要となります。
氣を信じるとか、信じないとか。
僕を信じて。とかではありません。
あなた自身が”それ”をどうしたいか?です。
先ずは”氣”の世界とは・・・
そこを知って欲しいです。