性ホルモンは、その性らしい肉体・心を作る。

性ホルモンの分泌低下は、分かりやすい所で言うと生理の乱れや肌荒れなどが起こる。

 

分泌低下は、加齢・ストレス・不摂生などで引き起こされるとされ、男性ではあまり気づき難いが『最近、元気がない』と言うのも性ホルンが関与している可能性がある。

 

性ホルモンのお陰で『性』を意識し、その軸の上に自分のキャラが乗る。

が、性ホルモンが低下すると『性』の上にキャラが乗らないので、見た目を気にしなくなる・ヨレヨレの服を着る・化粧をしない・髪が薄くなる・身体がたるむ・髪がボサボサ・人目を気にしなくなるなどと言った、理性の抑制が外れ本能のままとなって行く・・・

本能のままとなると、我慢が出来ず(直にキレる)、やる気が失せ、気力が無くなる。

そんな自分に喝を入れたいが、身体が言う事を聞いてくれないので考え込み、落ち込む・・・と言った負のループへとハマって行く。

こうしてうつ症状が現れる。

更に、#性欲の減退#性的興奮の低下#筋力の衰え#力が入りにくい#腹部の脂肪増加#高血圧#休んでも取れない疲れ#頻尿#残尿感#集中力の低下#記憶力の低下#不眠#寝付きの悪さ#イライラする#気分が落ち込む#急に不安になる#耳鳴り#めまい#汗をかきやすい#のぼせ#手足の冷え#動悸#息切れなどが症状として現れて来る。

 

これらは単にそれらだけを見てソレに向けた処方をしても無駄!

全体を観ないといけない!!

 

男性も女性も、それらを自律神経の乱れだと考えたり、ホルモンバランスの乱れだとして軽視するが悪化するとうつ病になってしまう!

早期に対策を打たなければならない!!

 

けやき整骨院に是非相談して下さい!

きっと役に立てると思います。

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