形状
脳の発動についてアメブロに書いた。
とある動画を観ていると、「男性のおでこの出っ張りは、論理的思考を意味する」と言っていた(適当な画像が見つからんかった)
元々、男性は女性より論理的思考を持っていると言われるが、その中でも眉毛の上部に出っ張りのある人は論理的思考だと言う。
確かに女性でココが出っ張っている人は少ない。
男性でも可愛い顔をしている人はツルンとしている(って事は、論理的ではないんだろう)
脳の使い方によって発火(よく使われる領域)する場所には神経と血液が大量に送られるので刺激が起こって骨の形状も変えて行くんだと考えらえれる。
(アメブロではココを掻くとか押さえるとかと、目を見開くとか皺を寄せるとか書いたが、それが追いつかないくらいよく発火すると骨に刺激が入り続け、形状が変わって行くんだろう)
人間の行動には意味があり、骨の形状にも意味がある。
クラニオを施していて、触るとビリビリ来るエリアがあったり、やけに尖っている所があったり、柔らかく感じる所があったり、逆に硬く感じる事があったり・・・
色んな感触があり、「あぁ、この人はきっとこんなタイプなんだろう」ってのが何となく分かる(大体、当たっている)
当然それは頭蓋骨に限った事ではなく、人体もそう言う形状になっている。
そば職人が湿気や気温で水の量を変えそばを打ったり、陶芸家がその時の粘土の性質に合わせて作ったり、ドクターがこの症状はあの病気か?と疑い検査を勧めるのとか、セールスマンが客のニーズを読み取ったり、経済アナリストが次の経済予測を立てるのとかも、結局はその業界にずっと長くいて経験的に色んな事が事前に分かる様になるのと同じで、僕もずっと同じ事をやって来ているのでそれなりに何がどうなってこうなっているのか?が分かる。
スピリチャル的な前世が見える的な事で言っているのはない。
人体の形状は、その人の生き様を反映し、思考を反映し、使い方を反映させている。
おそらく病気の成り立ちも同じだろう(遺伝的要素も当然あるが、それより教育の結果や食べて来た物などの積み重ねでそうなって行くんだと考える)
よって、全く違う生き方や思考、使い方に変える事で痛みも病気も変わって行くんだろうと思う。
僕の考えが正しい!
ではないが、あなたが自身を見直すきっかけの要因となれば関わって良かったなと思う。