向き合う
最近、あるサークル活動を始めてます。
アメブロには、どんな感じかをupしてます。ご参照下さい。
ここで学んでいて面白いのは、
自分が如何に“それ”しか見ていないか?
何故、こんなにも混乱するのか?
が分かると言うもの。
“それ”とは、【点】です。
全体としての【俯瞰】力が無い…
これには、『慣れ』が必要で、『慣れ』ないうちは殆どの人が【点】でしか物事が捉えられないのだと思います。
例えば、大勢の前で、突然「タメになる話をしろ!」と言われたら、皆さんは出来ますか?
前振りもなく、突然、その環境に置かれたら殆どの人が出来ないと思います。
突然のフリから起こる焦りと混乱…
大勢の前と言う緊張…
周りを俯瞰する余裕など、よほど慣れている人か、事前に準備をしてた人しか出来ないと思います。
「全体を見れてる」と思っていても、ターゲットが増えれば増える程、目の前(点)の事から処理しようとします。
すると、他のターゲットが同時に来たら(質問・相談・パンチ)それらに対し、咄嗟に対処出来ない自分に気づかされます…
聖徳太子ではないですが、同時に複数の人をさばける能力を身につける為には、心に余裕が無ければなりません。
心に余裕とは、常に冷静でリラックス状態が必要です。
人は焦れば焦る程、無駄に力が入り、無駄に緊張し、無駄に混乱し、間違いを犯します。
常に冷静でないと…
頭では分かっても、身体で反応出来ない…
このサークルを通して分かるのは、受け取る情報を自らが多くしてるんだなぁ…
そうして、相手と接触した時も、相手がどう攻めて来るか?を考え、想像も加わり、色んなスイッチが作動して、自らが動けなくさせていくんでしょうね。
ただ感じれば(受け取れば)イイのに…
こうした事は、相手との接触が無ければ、文字や写真、動画などでは絶対に分かりません。
身を以て経験しなければ、絶対に分からない!
相手と向き合う事。
そこには、頭で考えるよりも、純粋に受け取る(感じる)事をすると、本質が見えて来るのだと思えます。
Don’t think !
feeeeel !!