判断
僕らが「人」を判断するのは、その人と接し、そこで感じた部分。
接してなければ外見でしか判断出来ない。
外見で人を判断するなとはよく言ったモノで、外見で人は判断出来ない。
しかし、接していなければ見た目が判断材料となる。
何かしらその人を知る術があるなら(動画・本・音声・写真・遠目で見る応対・人の評判など)事前に勝手にイメージが出来るが、それが作られたモノ(例えばドラマなどの役)だとすると、その人ではない部分が判断基準となる。
正直、怖い…
明智光秀など大河ドラマを観なければ、今でもネガティブイメージのままだった。
他にも歴史上の人物や現在でもそんな人は沢山居るだろう…
人の話や評判、教わった事とはその人の一部を誰かが勝手に受け取り、創りあげられたイメージを教えられただけ。
その人と接し、そこで自分が感じるまで、偏見(勝手な判断)を持たない。
これは重要。