何故そうなのか?
たまに、『何故、私はこうなのか?』と言われる方がおられます。
たまに?
いや、多くがだと思います(笑)
殆どの方がそう思っています(笑)
しかし、他人との会話が少ない人はその事に気づきません。
会話が少ない?
違いますね。
相手の方の相談事を聞いていない人と言うのが正解ですね。
ほぼ全員、『何故、私はこうなのか?』と思っています。
愚痴や世間話は聴いても、相手の相談事を聞くと言う場面はそうそう無いと思います。
僕らの仕事は、ある種の異空間(別次元の世界)なので、クライアントの本音が出ます。
なので、かなりダークな話を聞きます。
おそらく、皆さんが聴きたくないような(言いたくないような)話をされます。
それだけ【出したかったんだ】と思ってます。
このダークな部分は、本音を言いますと、出さなければ出さないほど良いです。
が、出さなければ壊れます。
壊れない場合は、蝕みます。
なので、けやき整骨院に来た時くらいは、そのダークを開放して下さい。
僕が浄化しますv(^^)v
他のブログでも書いてますが、ダークを溜めると精神的におかしくなります。
うつ病・パニック障害はその代表です。
物忘れ、耳が遠くなる、認知症もその一部です。
精神に来ない人は、肉体に来ます。
お腹かもしれないし、その他かもしれない。
これが”自己免疫疾患”や”癌”などの原因です。
当然、ウイルスの場合もありますし、生活習慣からも来ますが、こうした理由もあるのです。
これらを信じる人と信じない人がおられますが、ダークな話を毎度聴いてる僕は、経験値(統計的)に何故、痛みが出続けているのか?何故、病気になったのか?のパターンがある事を知れます。
信じない人は、そういう話を聞かされない(聞く事を拒否しているか、そういう場面に出くわさない)からだと思います。
辛い症状、辛い状態
しんどい思いや、苦しい気持ち
痛みで夜も寝れない、不安になる
自身ではダークな部分は無いと思っていても、続くのには意味(理由)がある場合が多いです。
もちろん、構造的問題もあるので一概に精神論を説いている訳ではありません。
基本、僕は運動学・生理学・物理・化学で話をするので。
しかし、精神世界の部分もかなりの問題となっている場合もあります。
いろんな方面から問題を見て行かなければいけません。
『何故、私はこうなのか?』はその代表です。
無理にダークを語らなくとも結構です。
むしろ、言う必要もありません。
たまたま出てきます。
と言うか、僕に合えば必然的に語りたくなります。
先ずは痛みを取りに来てみて下さい。
もしあなたが気づけば、あなたから言うはずです。