上に立つ者
上に立つ者(経営者・上司・旦那・時に子…)
彼らは、下の者(従業員・後輩・嫁・時に母)に対して、それをして当たり前(仕事・家事・食事)と思ってはいけない(子と言うのは幼い子ではなく、大人)
貢献する事で「成れる」とアメブロに書いた。
成れるとは「成長」の事。
先にこちらが尽くす事で、知識であったり、経験であったり、物であったり、お金であったり、尊敬や信頼を得れる。
「こうすれば、こう成れる」を学ぶと、「次からもこうしよう!」それが蓄積され成長出来る。
しかし、上司・経営者・旦那・子…は、「仕事をするのは当たり前!」、「給料を払っているのだから働け!」、「女は家事をするもの!」、「親だから服にアイロンかけろ!」などと「当たり前」だとし、感謝もせず自分の立場でふん反りかえってしまう…
自分が『本来やらないといけない』事を『してくれる』訳だから、そこには労いや感謝の言葉がなければならない(時にお金や物かもしれないが)
上の者は感謝や労い・対価を先に与える事で相手は応えてくれ、結果、こちらはやりたい事が出来る(成れる)
先に貢(みつぐ)から、自分の成りたい状態になれる事に氣づく!
やってくれる事は当たり前ではない!
自分の代わりにしてくれている事に氣づく!
こちらから先に相手へ貢ぐ。
時にお金や物。
常に労いや感謝の言葉、敬意。