テーマ
夕方、ふと「あら?氣が変わった?!」と感じた。
この感覚はたまにあり、もの凄い大きな力に支えられている感じが来る場合や、逆に空っぽになった感じがする時、特定の気を感じる時様々。
僕の勝手な思い込みだろって言われるとそれまでだが、決まってもの凄い大きな氣に支えられている感じがする時は強烈に忙しくなる。
特定の氣を感じる時は、大体、その人がやって来る。
空っぽになると、暇になる。
なので、まんざらただの思い込みではないと思っている。
氣の切り替わりは突然やって来て、「あら?」で氣づく。
こうした感覚は年と共に増してきて、今ではかなりの精度だと自負している。
「氣の持ちよう」などの言葉がある様に、氣は結局、自分の気持ちの持ちようだと捉えがちだが、それだけではない。
この身体は食べ物から出来ているので食べ物が人工物(添加物など)なら細胞はそれらで構成され、放つ波動も変わると考える。
自然物(有機物)を取るから自然の波動で構成され、自然とその波動を感じられる。
つまり、共鳴。
その他、環境によっても影響を受け、とてもうるさいとか、邪念が多い環境とか、険悪な場であると氣は乱れ、精度は下がるだろう。
そうして最も大事だと思っているのが、向けられる氣。
歌手やスポーツ選手などがスーパースターの雰囲気を醸し出しているのは、向けられた氣の量だと考える。
つまり、自分の発する氣の持ちようだけでなく、向けられる氣の量で大きくなるって事。
「あ~、こんなに期待されてんだ!」ってのは自信となり勇気となり活力となる!!
向けてもらえる氣ってのが最強に己を強くしてくれる。
自己発揮ではないので。
向けてもらえる氣を増やすって事は、結局、在り方・人間力だって事で。
その為にはそう生きねばならない。
向けてもらえる様にそれなりに相手と向き合う。
キチンと丁寧に誠実に対応する。
挨拶をしっかりする。
言われた事は早くするなど。
相手の機嫌を取るってのは気を使わないといけないので、自分の機嫌を取る。
こっちの方が大事だと思う。
自分を気持ち良く心地良く楽しく幸せに居らせる。
そうしてるから相手も何となく楽しくなる。
気遣いは、己にする。
己をご機嫌にしているから、氣は大きくなれ、向けられる氣も増えて来る(あの人はいつもニコニコしてて楽しいから一緒に居たい♪)
在り方
生き方
人間力
テーマだな。