タンパク質
生きて行く為に必要なのが栄養素。
僕らの身体はタンパク質の集合体。
その僕らが食べたモノが排泄される訳だが、その排泄される中にタンパク質も含まれる。
この排泄されるタンパク質とは、食べたモノが消化分解されず余ったモノが排泄される訳ではなく、人体で使われなくなった細胞(その他、消化酵素などで使われたタンパク質)の塊なのだとか。
つまり、食べたタンパク質は、人体の一部となっている。
が、しかし、現代人は圧倒的にタンパク質が足りず、圧倒的に炭水化物(糖質)の方が増しているんだと。
近年、身体は炭水化物(糖質)で出来始めている・・・
加えて、添加物。。。
それらがこの身体を構成し始めたので、糖尿病であったり、うつ病であったり、自己免疫疾患やパニック障害などが増えてきているとされる。
加えて、アレルギーや発達障害などんもその影響なんだとか。
まぁそれを信じる・信じないも己次第だが、先にも上げた様に僕らの身体は食べた物で出来ている。
食べ物の質は病気や疾患、はたまた心にも作用する。
近年、僕の考えは、心の状態は身体の反映だと考えている。
身体(器)の中に心がある訳で、身体の歪みであったり、構造であったりに何らか支障があれば、無意識レベルで脳(心)に負担をかけ、それが積もりに積もれば心にあからさまに出て来るだろうと考える。
身体の状態を変える。
その為に簡単に出来る事が先ず食事。
食べ物の質。
簡単に食べれお腹を満たせる物って、大体、炭水化物。
その炭水化物も精製(白い)されたモノ。
覚せい剤なども精製されたモノほど良いとされるが、食べ物も精製(白い)されてるほど身体に影響を与える。
米
小麦
塩
砂糖・・・
白い麻薬と言われる所以。
ご飯は美味しい。
パンもパスタも麺類も美味しい。
美味しいには理由がある。
味付けがしっかりされている。
味付けがしっかりしているって事は、砂糖・塩が大量に入って味覚を刺激してくれているって事。
この身体は食べた物で出来ている。
近年、タンパク質摂取量は足りてないとされる。
大量に食えばイイではない。
尿酸値が上がる。
なら、植物性のたんぱく質の方が良いのか?と言えば、どうもそうではないらしい。
中々、ムズカシイ。。。
でも、近年、糖質(炭水化物)は多いと思う。
タンパク質65g/日(必要量)は意外と達してない氣もする。
皆さんも食生活、今一度見直してみましょう。
あと、その食べたモノが身体を循環する為には脚の運動は必須です!!