ジャーナル
禮を始めて7年経った。
その時、同時に言われた事が「気づきの投稿」
これはセット。
氣づきの投稿は、仲間内の方で毎日シェアしている。
とあるyoutubeを観ていると、『成功者のやっている習慣』と言うのが紹介されていた。
これは全員がやっているそう。
・トイレ掃除
・噂話をしない
・早起き云々・・・
成功の法則としてこれをやれと言うのは多くあるが、これらは成功者の中でも意見が分かれると言う。
しかし、これは全員やっている事があると言う。
それは、【ジャーナル】を作る事だと言う。
ジャーナルとは、日常の出来事や考えを記録するためのノートや手帳を指す言葉であり、
・思った事
・気づいた事
・明日やる事
・自分の役割
・人生をどうするか?
・学んだ事 etc・・
思考を整理する為に、毎日、ノートにそれを書き出すのだと言う。
己の思考をこうして第三者目線で確認する事で、思いは明確になり進みやすくなる。
また、書き出す事で忘れても思い返せるので思いの量が増える。
思いの量が増える=素粒子が増える。
素粒子が増えればいつしかそれは物質化して目に見え、感じられる様になる。
毎日氣づきや学んだ事を書き出し続けていると、自分がよく分かる様になる。
出来る事
出来ない事
得意な事
不得意な事
興味のある
興味のない事・・・
他人から言われてどうこうではなく、自分の足でしっかりと立ち、考え、行動出来るようになる。
気づきの投稿は、当初、恥ずかしかったが、途中から投稿しないと気持ちが悪い状態へと変わった(笑)。
些細な事であっても「なるほど!」っとか「その視点、無かった!」って事は投稿している。
投稿し度々目に入ると、その都度、「その視点が無かった」事が思い返され、思いの量が増え、いつしか「その視点はもう持っている」に変わるので人間が変わる。
僕も経営者や講師なので分かるが、上に立つ者と言うのは孤独で寂しい。
周りからの評価の目が常にあり、落ち目になると憐れみを向けられ、笑われている気さえする・・・
そうならない為に、一番支えになってくれるのは【自分】。
成功者が成功者たる所以とは、奮い立たせる己が常にそばに居て、自分の次元を上昇させてくれるから。
その為には自分を第三者目線で認識する必要がある。
明日、何が出来るか?
自分はどうしたいのか?
どんな日にしたいのか?
毎日書き出し、自分の思考を整理し、誘導してもらう。
僕はこれからもブログを書き続ける。
氣づきの投稿も続ける。
自分が何より自分を支え、より良い方へ導くために。