コンフォートゾーン
【コンフォートゾーン】
慣れ親しんでいてストレスや不安を感じずに過ごせる、心理的な安全領域の事
コンフォートゾーンは、具体的な空間を指す場合もあれば、人との距離感(交友関係)の場合もある。
僕らは「独特のモノの観方」をしており、それを「認知バイアス」と呼びます。
認知バイアスの結果、「枠」や「系」といった快適ゾーン・安全領域(コンフォートゾーン)を創り出します。
僕らは、ある程度のストレスを感じていた方が、ストレスが全くない状態よりも作業の効率が上がると言う法則があり、故に成長する為には「適度な不安を感じる状態を定期的に創り出し克服していくことが必要」と言う事になります。
成長する為には「コンフォートゾーン」から1歩抜け出すことが必要
但し、思い切りコンフォートゾーンから抜け出そうとすると、これはストレスが大きすぎてパニックになり、逆にパフォーマンスが下がってしまう事があります。そうなると成果は出にくく、成長を阻害する・・・
自分の快の領域。
それは誰から何かを言われた際に心が踊らない・やりたくないと感じた時に知れます。
そうして普段からやっている事がそれです。
姿勢であったり、集めるモノであったり、行っている事。
そこにストレスを掛けてみる。
そのストレスは小さくても良いので、出来るだけ毎日かけ続ける事をお勧めします。
毎日行っていると、辞める事の方がストレスを感じ始めます。
例えば、ダイエットや筋トレなど、当初はやりたくない!と思っていた事が毎日継続する事でしなかったら罪悪感を感じる様になる、それ。
罪悪感を感じれる様になれば、それまでのコンフォートゾーンから抜け出し、新たなコンフォートゾーンに来ています。
こうして一段、一段ステージを登って行けます。
ストレスが大きく掛からない程度で、出来るだけ毎日続ける。
少なくともそれをした一年後、今より違った景色が目の前にあるでしょう♪