オーラ
いつもの様にクライアントさんはやって来ました。
いつもの様に会話して、「◯◯始めたんですよね〜♪」なんて楽しそうに言うけど、僕には「ん?」って感じが見える。
そう!
いつもよりオーラが小さい…
前回会った時にはそんな感じはなかったが、今日は明らかに違う。
「正直言うわ。◯◯が変わった。けど、それは良い意味じゃない。何か違う事をやったか?食べたか?なんか変化があったか?」
すると「よく見てますね…」と。
僕は極度の《視覚優位》なので、オーラが見える。
何があったか?までの映像は見えなかったが、いつもと一回り小さい氣…
何が有ったかまでは聞かなかったが、正しく、誰にも言えない事を抱えている…と。
それを言う事でスッキリしたり、解決策を見出してくれるなら言った方が良い。
しかし、僕はよく「影の部分は表舞台に出すべきではない」と言う。
影を表に出す事で救われる場合もあるが、影から「何故、表に出した!」と責められる時もある。
出しても良い事と、出さない方が良い事とある。
一人で考えて苦しんで、それで精神的におかしくなるなら出した方が良い。
誰かに聞いて欲しくて、言いたいなら出した方が良い。
出さなくても何とか出来そうなら無理に出さなくても良い。
僕も無理には聞きません。
だけど、助けを求めるなら聞きますよ。
t1keyaki@gmail.com