エネルギー
「エネルギー」と表現する事が多いが、人体におけるエネルギーとは、熱であり、血液であり、神経伝達であり、筋肉の滑走であり、骨の弾力性であり、意識を指す。
これらが何処でどうなっているのか?それを見る。
問題が有れば、何処かに滞りや過剰に流れていたりする所がある。
仮に今、問題が無かったとしても、滞りや過剰に流れている状態があると、今後、何かしら起こる可能性が高くなる。
それは私的とは限らず、外部要因により止められてしまいストレスを感じる事もある。
エネルギーの滞りはダメ。
循環が大事。
川の流れが止まると生物はダメになり、水力発電は困り、農家も困り、異臭を放つ様になる…
流れを止めてはいけない。
エネルギーとは「動かす」力。
動かす力が止まっていてはいけない。
あなたが止まれば、困る人が現れる。
流れを止めてはいけない。
僕ら1人ひとりは流れの一つ。
自分さえ良ければ!
ではない。
全体の一つ。
全体の一つが歪んでいてはいけない。
一つが歪むと、全体が歪む。
つまり、全員が歪まされる…
1人の問題ではない。
痛みを介護する人が出てくる…
代わりにやらないといけない人が出てくる…
パフォーマンス低下によりサービスを受ける側が100%もらえない…
いずれ全員に被害が行く…
エネルギーはちゃんと循環してないといけない。
自分のエネルギーが通る状態にしてなければ、関わる人達に先ず迷惑がかかる。