展望と開運2021

2月の4日から【辛(かのと)丑六白金星】の星回りとなります。

昨年2020年の庚の子年は、向こう60年の始まりの年と言われていました。

まさかの始まりでしたが、その流れの二年目となる【辛の丑の六白金星】です。

”辛”と言う字の通りのエネルギーに満たされると言う事になります。

しかし、この字に一本足すと、”幸”となる様に、そこに一本、信念をもって行動していると幸せな年となりそうです。

 

また、丑(うし)は大きく、ゆったりとしたイメージなので、少々の事にも動じない、ゆったり大きな心でいると良いでしょう。

加えて”丑”に糸偏を加えると”紐”となる様に、一本一本の糸(意図)が集まる事で紐となり太くしっかりして行くので、行動や発言に先(未来)に繋がる意図を以ているとそれらは明確にハッキリと道を照らしてくれるでしょう。

 

六白金星は、大きなとか天とか太陽とか高貴、高価、公平と言った意味合いを持つエネルギーです。

そう言ったエネルギーを持った存在にすがる事や、自らがそう言った存在となれば運が開けます。

あなたの笑顔で周りを照らしてあげて下さい。

 

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《一白水星》

目立つ年となりますが、孤立しやすい時期となります。

一人熱くなり、周りが付いて来ないとイライラしやすくなりますが、そこは一白水星、水(自ら)で頭を冷やし感情をコントロールして下さい。

全てに尊敬の念を持って接する事が開運のキーワードとなります。

そうして決め事は、最後まで丁寧に誠実にやり遂げてみて下さい。

《二黒土星》

坎入に入る為、苦しさが伴う年となります。

しかし何事もそれを乗り越えるから願いが叶うのです。

こう言う時期だからこそ周りをしっかり頼り、人間関係をしっかり築いてみて下さい。

周りがあなたに喜びをもたらしてくれます。

《三碧木星》

中々成果が観えない時期ですが、こちらから繋がりを切らない様に。

実力を付けて行き、自らが輝き照らせる存在へと成長しましょう。

周囲への尊敬の念を持ち、笑顔でいると勝手に運が開けます。

《四緑木星》

今までの努力が実を結び始めます。

障壁があったとしても突き抜けてしまえばあとは簡単です。

どんどんチャレンジする事をおススメします。

周りはあなたの思っている以上に期待をしています。

《五黄土星》

成果の見えやすい(出やすい)年となるので、前向きに積極的に取り組む事をおススメします。

夏に一旦、リズムが低下しますが、一年を通して全体的に強運な年です。

《六白金星》

中宮に位置する為、どしっと構えていても周りが助けてくれます。

周りが良く観えるので、物事や人選が正しく出来る時です。

自分にとってと言うより、周りが良くなる選択をすると良いでしょう。

《七赤金星》

成果が現れやすい年なので、一年を通して楽しく過ごせるでしょう。

目上の人などからの後押しを受け、使命を果たす年なので、弱さを断ち切りそれに従うと運が開けるでしょう。

《八白土星》

やって来た事の成果を味わえる年となります。

楽しむと言うのがキーワードとなる年なので、損事であってもそれは「徳を積む」事だと思い受け入れ全てを学びに変えましょう。

《九紫火星》

変革の時期となるので、何かが止まり変化する年となります。

新たな学びが開運ポイントです。

新しい事に積極的にチャレンジして下さい。

 

今月15、16日は氣の転換期があります。

最後の氣の切り替わりです。

恵方詣りして、新たな年(2/4)には新たな恵方詣り(南30度東)にある神社仏閣に詣りましょう。

もっと詳しく知りたい方は、個別にメールないし、直接ご相談下さい。

(鑑定料6000円)

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