何かを思い(想い)

何かを思い(想い)感じた時には、

 

【アウトプット】

 

する事は

良い事だと思う。

 

 

例えば、

あなたが相手に

何かを・して上げたとしよう。

 

その相手から

・無言で会釈されるのと、

・言葉で『ありがとう』と言われるとの、

・笑顔で『ありがとう』と言われるの、

どれがイイですか?

 

相手はどれも【感謝の気持ち】を示していますが

受取る側の印象(イメージ)は異なります。

 

どうせなら

その時の

思いや感情を

しっかりアウトプット(表現)した方が

良いと思っています。

 

実はこれは

【クラニアル治療】を行っている時に

よく感じる事なのです。

 

頭蓋(脳)は

未だ不明な部分が多いですが

粗方の脳の活動領域が

何を支配しているかは知られています。

 

アバウトではありますが

頭を触ると

その活動領域で

過活動(エネルギーが強い)部分と

低活動(エネルギーが弱い)部分を感じる方が多いです。

 

この極端なエネルギーの差は

柔軟な対応が出来ない

(過活動領域があれば、その部分での行動・思考・受け取りが強い事を示し、ある種の思い込みを発生させる)

事が起こると考えます。

 

なので、

『〇〇した方が良いよ』と伝えても

『私は〇〇だから・・・』

『やる気はあるんですけどね・・・』

『これが治ったらします』などの言い訳が返ってきます。

 

つまり

思いと行動が伴っていない・・・

 

何かを思い、感じた時には

アウトプット

つまり

しっかりと表現(発言・行動)した方が

相手も分かるし

自分自身にも有益だと思います。

 

 

知・覚・動・考

 

 

とも・かく・うご・こう!!

 

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