魔法

『仮定上の神秘的な作用を介して不思議のわざを為す営みを概括する用語』  by Wikipedia

 

以前、師匠である池内先生からとある呼吸法を教わった。

月日は流れ、先月のセミナーの際中、それはフッと思い出した。

『”そう”使いなさい』と習ったわけではないけど、”それ(セミナーで教えた魔法)”とリンクしたのでお伝えしました。

 

その呼吸法は【言霊】を用います・・・

 

【言霊】

 

日本語には”ヰ”、”ヱ”、”ヲ”などの文字がありますね。

”ヲ”は普段、用いても、”ヰ”や“ヱ”は用いません。

しかし、その発音(文字)でないと言霊は発揮されないとされます。

 

般若心経の最後の部分『羯諦羯諦、波羅羯諦、波羅僧羯諦』は”マントラ”です。

秘密の呪文です。

秘儀ですね。

玄奘三蔵も、この部分だけは中国語に訳さず、サンスクリット語をそのまま用いたとされます・・・

 

言葉には魔法(言霊)があります。

その言葉を上手く使う事には意味があります。

 

引き寄せの法則など『ついてる』とか『ありがとう』と言う言葉を使い続けているとそれらが引き寄せられると言います。

しかしそれは、エピソード記憶とリンクしているので、必ずしもそれらの言葉を使うと引き寄せが起こる訳ではありません。

 

言霊ワーク(呼吸法)は、やったら意味が分かります。

何を引き寄せるか?

何が欲しいか?

言霊と言うからには何かを発する訳ですが、文章(ありがとうとか)ではありません。

あくまでも”呼吸”です。

 

この魔法(マントラ)を用いると、本当にそれが起こるので不思議です。

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