首の痛み
はじめに・・・
首とは、「生首」などでお分かりの様に、「首」は頭部を含めた部分を指します。
一応、解剖学を学んだ者として、「クビ」は「頸」と表記します。
頸部痛を訴える方は、頸部の歪み(脊柱の歪み)が存在しています。
これは頸椎にフィクセーション(関節の詰まり)が起こり、そこを解消しようとストレッチなどを施す事でフィクセーションが起こっている部分は動かないまま、動きやすい関節(カンパンセーション)が動き、ズレが大きくなって行く事で起こります。
ちなみに、頸をポキポキ自身で鳴らす癖のある人は、頸椎はぐちゃぐちゃです・・・
これを押圧(触診)すると、クライアントは痛みを訴えます。
フィクセーションとは、関節が動かないので、動かない関節をグリグリされるとただ単に痛いだけです。
筋肉を緩ませれば、ある程度は動きやすくはなりますが、フィクセーション(関節部の詰まり)は外れません。
それを外すとなれば、テクニックが必要です(カイロプラクターが、頸を捻って鳴らすなど)
当院では、頸部矯正(骨を強制的に鳴らす・動かす)手技は行っていません。
(胸部・腰部・骨盤部は施す事はあります)
ソフトな手技でロック(フィクセーション)を外すように心がけています。
フィクセーションが外れると、筋肉は一気に弛緩します。
なので、押された際の痛みは軽減しています。
頸部はデリケートな部分な上に、簡単に骨が動くので(カンパンセーションが)、頸部には強制的な矯正は行いません。
