認知症
最近、認知症の話をよく聞きます
当然それは他人事ではなく、ウチも・・・
「手先を動かしていれば、呆けない」など聞いた事があるかもしれません。
また、「本読みは脳トレ」
他者とのコミュニケーションにより、喜怒哀楽が大切など。
しかし、これらを行っていても認知症になる。
と言う事は、これらよりももっと大事な事があるんだと思ってます。
そもそも認知症に何故なるか?
遺伝的要因もあるだろうけど、ここからは僕の自論。
子供成長は早く、一カ月も会わなかっただけで全く違う事が出来る様になっていたり、背が伸びていて驚いたなんて事ありますね?
それと同様に、僕らも日々成長(老化)しています(気づきにくいですが、一年前の皮膚感や髪質、運動能力は衰えています)。
子供の頃の様に走り回る事が減り、移動は車やバス、電車。
こうなると脚はほぼ使いません。
脚の役割は、立つ、動く、歩く・・と言った機能の他に、血液を下から押し上げる役割があります(第二の心臓)
僕らには重力が掛かっているので、基本、心臓から送り出された血液は下へと溜まります。
この人体で、最も血液を必要としているのは、脳。
その脳に血を送らないといけないのに、必要な血液は下(下肢)に滞る。
そうなると必然的に脳細胞の数は減って来ます・・・
足指を動かさないと、脳の足を動かす領域は小さくなって行きます。
脳のある一部の領域が小さくなると、脳の周りにある脳脊髄液の量は増えます(空いたスペースを埋める為)
髄液の量が増すと圧力(水圧)も高まります。
高まる事で、大脳皮質は圧迫力を受けます。
大脳皮質とは、その名の通り、皮の部分です。
ちなみに実の部分を、大脳髄質と呼びます。
皮質(皮)は、電気の発生源です。
この領域が弱まると(減ると)、電気信号は弱まります。
よって、運動神経は鈍り、感覚も鈍って来ます。
思考もこの領域で行われるので、判断力も弱まるし、短期記憶も弱まります。
何より、理性が弱まるので、損傷を受けない本能(髄質の更に奥にある)が目立ち始めます。
長期記憶もこの領域(髄質の奥)にあるので、昔の思い出は残ります。
認知症とは、このように足指を動かさなかった(ふくらはぎを動かさなかった・太ももを動かさなかった)事による代償だと考えています。
前例の、手指の運動をいくらしても、本を読んでいても、人の輪に積極的に出て行ってても認知症になるのは、足(脚)を動かさない(筋トレ)結果だと思っています。
足指のグーパーであったり、
踵上げ
つま先上げ
スクワット
などの下肢の体操は、認知症予防として効果的だと考えます。
また、片足立ちトレーニングは、小脳を鍛える(上記のメカニズムと同じで、髄液が増す事で小脳も圧迫を受け、バランス系の機能が弱まると考える)のに適していると思っています。
一日各10回でも継続する事に意味があると思っています。
散歩ももちろん良いですが、足指をしっかり動かす、つま先で蹴り出す、つま先を上げる(つまづき予防)などを意識する事も大事です。
ずっと他人事、まだ先だと思っていましたが、いよいよ身近に迫った問題。
明日は我が身。
今からでも予防しておきたいし、取り組みを広める事はして行きたいと思います。
