血圧コントロール

血圧

高血圧症 | ひらい内科・外科クリニック三宿

一般的には、120以下・80以下が正常とされる。

この血圧は、当然、平常時であっても微細に変化するので、数回計測した平均値がその時の血圧だと言う事になる。

 

患者で、「肩こりから頭痛がします」と言われた場合は、最初に血圧を測る様にしている。

そこで血圧に問題が無ければ施術を行うが、高血圧が見られる方は、肩周りは電気治療のみにし、下肢をメインにほぐす。

その後、再度血圧測定を行い、血圧が下がる様なら動かなかった事が原因だと言うのが知れる。

 

クライアントの一言がヒントとなった。

それは「無意識で力んでたのを辞めたら、血圧が10下がりました」と言うもの。

 

「力んでいるのを辞める」

 

これは臨床の場ではよく見られ、患者自身、自分が力んでいる事に氣づいてない事は多い。

「力抜いて、ダラ~ンとして下さい♪」と言っても、「力、抜いてます~」と言われる(笑)

本人は、寝っ転がっていると思っているが、全く力が抜けていない。

こうなると、必然的に血圧は上がっている。

血圧が高い人は、力を抜く意識が出来ない。と言うか、力が入り続けている状態が当たり前化していて、抜いているつもり。

 

要は、自分をコントロール出来なくなっていると言う事!!

 

自分をコントロールする。

自我の抑制もそうだが、身体コントロールも意識すると良い。

抜き方が分からない人は、一旦、強烈に力んでみる。

その後、一気に脱力する。

これを数度繰り返すだけでも力みが抜けた感覚が分かって来始める。

それを習慣にした後、血圧測定時に脱力してみると、意外と10くらいは低く出るだろう。

 

 

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