舌小体の正体
舌小帯
上唇小帯
これらの影響は、母子共にある。
乳児期にこれらが強く存在すると、母乳の吸い付きに影響し、乳児は常に空腹のストレスがあり、母体には母乳を飲み切ってもらえない胸の張りが残り、乳児はイライラから癇癪を起し、母体は母体で胸の張りから来るストレスによって常にイライラする所に乳児の癇癪でそれは更に増す・・・
これの存在は連動する筋肉に影響を及ぼし、それは繋がりとして全身にも影響を及ぼす。
つまり、寝返りが遅い、中々立たない、立っても動きがおかしいなど及ぼす。
当然、発語にも支障を起こし、歯並び(隙っ歯)、飲み込み、呼吸器系にも問題を起こす。
これらの影響を知らない方が多く、また、歯科医であってもこれらを都市伝説とし、こうした考えを嫌うと聞く。
しかし、整体の観点で考えると当たり前の事であり、こうした情報はもっと当たり前に知られていないといけないと考える。
